2007年12月15日

中田英寿ヒデがFIFAで引退後初会見!

中田英寿こと、ヒデがプロサッカー選手引退後に初インタビューしました!
初会見です!
ええ~?
もうヒデが引退して、ずいぶん立つ気がしますが・・・、今頃、初会見って(笑)。

さて、サッカーのドイツ・ワールドカップ後に引退した、元日本代表の中田英寿(30)こと、ヒデですね。2006年のサッカーワールドカップ(W杯)で、日本の1次リーグ敗退後に現役を引退しました。
現役を退いてから半年は、ヒデは世界中を旅してきました。その旅もずいぶん、話題になりましたよね。たしか、海外の美女たちとの熱愛写真もとられたこともあったような(笑)。

そのヒデが12月14日、東京都目黒区のウェスティンホテル東京に来ました。これは中田英寿が、国際サッカー連盟(FIFA)クラブW杯組織委主催の記者会見にゲストとして出席したからです。中田英寿は、FIFAから親善大使を要請され、今後、世界で普及活動などを担うことになったのです。
すごいですね~。FIFAでは、ヒデが16人目の親善大使になりました。

「FIFAとはU-17のころからかかわってきたし、新しい形で何か加われば…」
とヒデは答えたそうです。

10代から付き合ってきた人たちと、30歳になってもいいお付き合いが続けられるなんて、なかなかできないこと。前向きじゃなと、いい思い出ばかりにはできませんものね。ステキなことだと思います。


ところでこの会見が、中田英寿の現役引退後、公式の席で初の会見となりました。
雑誌などではヒデの姿を見ていましたが、公式初会見だったんですね!
意外~。
でも、初会見がサッカー関係でのインタビューなんて、やっぱりヒデはカッコイイですね!


中田英寿に対して記者団が、日本代表の岡田武史新監督について触れると「尊敬できる監督。でも自分は教えることに興味はない」と語っています。

                

中田英寿は、こんな語りをしています。

 「このたびこういう形でサッカーを離れた立場からFIFAと一緒に仕事ができるのは光栄です。選手のときはU17時代からFIFAとかかわってきた。クラブW杯のような世界的な大会の一員になるのは意義がある。個人的にも色々なことができるのはないかと思っている」


 「引退したあと、色々な国に旅をして、フットボールの本当の大きさ、フットボールに対する本当の興味を知った。旅先でサッカーをしたことで多く友人ができた。FIFAの持つ人が注目する力、観客を動員する力に注目して、うまく生かしていきたい。協力することで今までよりもっと大きなことができるんじゃないかと思っている」


 「(岡田監督は)98年のW杯で一緒にプレーしているが、いい監督で、人として尊敬できる。あれから9年たち、その間にどういう変化があったかは分からないので、今の時点のジャッジをすることはできないが、いい人物を選んだと思う」

「(オシム前代表監督が倒れたときに感じたことは)
教えることに興味はなく、どちらかといえば一緒にプレーすることのほうが楽しい。コーチや監督に興味はない。サッカーを通じて人と人を結びつける活動ができればと思っている」



監督などの管理の立場より、中田英寿はサッカーすること自体が好きなんですね!
また、ヒデの姿をサッカーグランドで見たいですね。




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Posted by 芸能人 at 19:20│Comments(0)
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